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なつかしい映画ばかり<ベスト10>1位に東京物語、ゴッドファーザー



小津安の東京物語が 
キネマ旬報オールタイム・ベスト・テン1位に
かがやいた。


ベスト10と順位をみると、
懐かしい映画ばかり。

観てない映画は、
DVDで観ようかな。




 キネマ旬報社は20日、雑誌「キネマ旬報」創刊90周年(1919年創刊)を記念して「日本映画・外国映画オールタイム・ベスト・テン」を発表した。映画評論家や作家、文化人の投票を集計した。

 日本映画の1位は、小津安二郎監督の代表作「東京物語」(1953年公開)。独立した子供たちの家を訪れるため上京した老夫婦(笠智衆、東山千栄子)を通して、変わりゆく日本の家族を描いた。

 外国映画1位はフランシス・フォード・コッポラ監督がマフィアの抗争を描いた「ゴッドファーザー」(1972年公開)。マーロン・ブランド、アル・パチーノらが出演し、ニーノ・ロータ作曲のテーマ曲「愛のテーマ」もよく知られている。

 ベスト10と順位は次の通り。

<日本映画>

 (1)東京物語(2)七人の侍(3)浮雲(4)幕末太陽傳(5)仁義なき戦い(6)二十四の瞳(7)羅生門、丹下左膳餘話 百萬兩の壺、太陽を盗んだ男(10)家族ゲーム、野良犬、台風クラブ

<外国映画>

 (1)ゴッドファーザー(2)タクシー・ドライバー、ウエスト・サイド物語(4)第三の男(5)勝手にしやがれ、ワイルドバンチ(7)2001年宇宙の旅(8)ローマの休日、ブレードランナー(10)駅馬車、天井棧敷の人々、道、めまい、アラビアのロレンス、暗殺の森、地獄の黙示録、エル・スール、グラン・トリノ









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by kobusi74k | 2009-11-21 12:13